夕張メロン・じゃがいもは藤本青果
シックハウス症候群対策に
Top Stories クギづけカバーストーリー

(Vol.004)

2月のオホーツク海。流氷の姿は・・・

「流氷です」
と言いたいところだが、これは港内結氷・・・。
シベリアからやってくる流氷とは無関係。

現在2代目となった流氷砕氷船「ガリンコ号U」乗り場に来てみたものの、 「本日は流氷が沖合い60キロに後退しており、乗船しても流氷はご覧いただけませんが・・・」と、カウンターでの第一声。

あぁぁぁ、、ショック。
2月後半、流氷ベストシーズンだと信じていたのに…。
ガリンコ号には、通常の1時間クルーズの他、流氷を追いかける「チャレンジ便」というのが1日に2便だけある。

「チャレンジ便に乗れば、60キロでもOK?」1ミクロンの希望…
「いやぁそれは・・・。60キロまでとなると・・・そうですね・・・10時間、11時間ほどかかり・・・」と、ばっさり。

自然現象。
流氷には、そうそうタイミング良く出会えるものではないのだ。
聞けば、流氷見学というのは、複数回のチャレンジは当然のことらしい。
2月の紋別。真冬のオホーツク海。
本当なら、流氷の上でゴロゴロするゴマちゃんがいるはずだったのに…と思いつつ、氷の上に降り立つ鳥たちを眺める。
まぁしかし、港内結氷とやらだって十分珍しいさっ。(^^;
風も無く快晴。穏やかな紋別港。
2月なのに…
ここ2〜3年、流氷面積が縮小傾向にあるという。温暖化の影響…
いつかは流氷見に行くぞ!と心に決めつつ、冬に北上する勇気も無く先送りしていた結果が、流氷面積縮小…。
くーっ…もっと早く、腰を上げれば良かった。
っていうか、STOP地球温暖化。
はるばる紋別まで来たんだ。せめて、あの流氷タワーを、クリオネを…と、海中展望塔オホーツクタワーへ。
「海底7.5Mから、流氷を見上げる」と、オープン当時は話題になった、あのタワー。
海上を1キロばかり沖に出たところにタワーがある。

海中からの展望は…水が濁っているのか、海の中は見えない。
窓枠の外に生えた海草(?)が、ユラユラしているのが見える程度。
上を見上げる窓からも、海面は見えない。
…まぁしかし…海中は見えないものの、オホーツク海の生物が展示されていて、水族館気分。
流氷とともにやってくるクリオネ。
ここに来れば、流氷がいなくとも、ちゃーんと展示されている。
思ったよりも大きい。そして、意外と動きが早く、シャッターチャンスがつかめない…。
説明によれば、可愛らしい姿に反し、そのお食事の様子は、なかなか恐ろしげでショッキングらしい。
サケの稚魚だ。
大好物が展示されているってのは、ちょっと心が痛むなぁ・・・。

札幌からオホーツク海まで、北海道を斜め横断。日の出とともに札幌を出発して、紋別到着はお昼。
ほんっと、北海道でっかいどーだ。

かつては3月まで流氷シーズンと言われていたけれど、今年はもう期待できないみたい…。

BACK TO INDEX PAGE TOP