前回はココス島でのマリンスポーツを楽しんだが、今回はオーシャンジェットクラブで「シーウォーカー」と「パラセーリング」を楽しんだ。
ビーチアクティビティとランチバーベキューがセットになって125ドル。
朝10時頃からスタートして、午後4時にホテルへ向かう6時間程のメニューになっている。
「Hafa Adai.」 ハファ デイ = こんにちわ。
って言葉を耳にした。
グアムの先住民は、チャモロ人と呼ばれる人種。
その歴史は謎に包まれているそうだが、紀元前2000年〜3000年にフィリピン・インドネシアを経由して渡来した東南アジア種の人種と考えられているそうだ。
チャモロとは「高貴」という意。
人口約16万人のグアム住民の37%をチャモロ人が占め、次いでフィリピン26%、アジアの国の人が22%、ミクロネシアなどからの人々が8%、アメリカ人が7%となっている。
公用語は英語とチャモロ語だそうだ。
まぁ、観光スポットに来てるので、ツアーバスの中は全員日本人。
当然、日本語しか聞こえてこないんだけどね。

ビーチに出て、真っ白な砂浜で寝転ぶ。
水上三輪車で海に漕ぎ出して、海の真ん中で、青い空を眺めた。
そして、その真っ青な空へ、ヨットからパラセーリングで浮かんだ。
まるで、凧上げの凧の要領で、空へと私達は、舞い上がった。
どんどん、どんどん高く、砂浜もエメラルドグリーンからブルーへと変化する海のグラデーションも、遠くのホテルも見渡せた。美しい島だ・・・。
どれくらい浮かんでたのかな・・・急に降下しはじめて、
「あああ〜もう終わっちゃうのぉ〜」って、2人で残念がった。
海面、スレスレ、、、お尻が海水につき、キャーキャー言って笑いあった。
そして、そのまま巻き取られるかのように、ヨットへと上手に収納された。

シーウォーカーは、海底散歩。
まるで宇宙服のようなものを頭だけに被って潜るんだけど、これが重いのよ〜。肩に食い込むんだ。
でも、海の中が綺麗だから、そんなことも忘れてしまう。
魚にエサを何度もあげて、海の中でも写真を撮ってくれるんだ。

あっちこっちで撮ってくれるのよね。
ツアー込みだったり、1枚15ドル〜30ドルと、値段もマチマチなんだけど、とりあえず撮ってくれたものは、全部回収しておいた(^^A)
シーウォーカーで順番を待つ間に、シュノーケリングをやろうと言い出す後輩。
私って、プライベート、ボーっとしてるから・・・
なんだか、ベストになった浮き輪をつけられて、シュノーケリングの道具を身に付けられて、海へと放り込まれた・・・。
無理、無理〜泳げないから!!・・・って叫ぶ私に、後輩はクールに言い放った。
「大丈夫ですよ。その浮き輪、沈みませんから!!(笑)」
そうゆう問題じゃなくって、確実に浮き輪つけたまま、溺れる自信ある。
流されてるし、船から体が遠くへ・・・
ああああーーーもう駄目かしら?って言ってる場合じゃないわよ。
船から縄が出ているのを、手繰り寄せて・・・
しかも、もともとカッコ付けの私。
こんな状況で溺れていると思われるのは、シャクに触ってよ!!
などと考え、シュノーケリングのフリだけはして、海の底を覗き込んでみたり・・・
そして、海水を飲んで死にそうになってみたりした・・・(TT)
なんとか船から出てるハシゴ階段を手にし、ほっと、一息。
殺されるかと思った。ふぅ〜恐い、恐い・・・
ようやく階段を上がると、そこに待ちうけていたのは、なんとも爽やかな現地の好青年の笑顔。真っ黒に日に焼けた肌に真っ白な歯がチラリと。
「初めて?」
「・・・はい。シュノーケリングは、やったことが無いので息つぎの仕方も解らないし、泳げないので」
彼は、私の水中眼鏡を締め直し、鼻にスッポリと被るように防具(?)を付けてくれて、息継ぎの仕方を教えてくれた。
くわえ方が悪かったから、水を飲んでしまったらしいのだ。
「口をイーってして、全部くわえたら、ウーってする」
同じようにやってみた・・・って、やってる場合かぁ〜・・
彼は、ニッコリ微笑み、それで宜しい。
では、いってらっしゃいと、再び私を海水へと放り込んだのだ。
なんで、こうなるんだ???
でも、息は吸えるし、海の底で泳ぐお魚さん達も見れたよ。
これで、よし・・・任務完了。



夜のお出かけは、今や世界で最もよく知られている超人気レストラン「ハードロック・カフェ」。
日本にも8店舗(だったかな?)展開されていて、札幌の女のコ達は、東京に行った時に行ってきたの〜!!
なんて話を耳にするわね。
その歴史は1971年、イギリスロンドンに暮らす2人のアメリカ人青年が、最もアメリカ的メニューであるハンバーガーを軸にしたレストランをオープン。
当時、馴染みの少なかったアメリカンメニューや、フレンドリーなサービス、音楽によって、瞬く間に人気スポットとなった。
この1号店の常連、エリック・クラプトンが、バーのお気に入りの席の壁に「僕のギターを飾ってくれないか?」と言い出した事から始まり、現在HRCが所有しているロックンロール・メモラビリアと呼ばれるコレクションは、ミュージシャン本人や家族からの寄贈、
またオークションで入札したもので世界最大の規模のコレクションになっているそうですよ。
現在では42カ国の主要都市に120店舗以上ひろがっている・・・というのだから、これは行かねばね。

DFSの道路を挟んで真向かえに位置する「ハードロックカフェ」へ向かうと、
玄関先で、なんとエルビスプレスリーに扮した男性スタッフが出迎えてくれた。
「今夜、ショーがあるから、観てってね〜」と気さくに写真撮影までOKしてくれた。
後がつかえていて、写真がボケまくりでゴメンなさいね。
ステーキや、マヒマヒのフライを注文。すごい量だった。
なんで、写真が無いかって?
あまりに驚きで、急いで食べたの・・・撮影しなかったことを後悔する程の量だったのにね。食い気が先行しました(^^;)

テラスは喫煙がOKで、気候も良いし、眼下に広場が見えて、そこでフラを踊る女のコやファイヤーダンスも観れて、得した気分。
アメリカ人の海兵の方が話しかけてきて、一緒に食事。
25歳の爽やか青年だった。
私と後輩を、相当若いと勘違いしていたみたいで、年齢を聞いて、口がポカンと開いてたなぁ〜。
日本人って、ホント特だよね〜。。。

帰り際に店内のHRCらしいムードのところで、記念撮影。
余談だが、本当に日本人に親切だ。
もちろん、観光での収入が生活の糧になっている彼らにとって、大挙して押し寄せてくる日本人観光客は、大切な存在だろう。
私自身、「何度目なの?」と、軽く聞かれるシーンがよくあった。
バスや車ですれ違う男性達が、手を振ったり、ウィンクしてくる日常だ。
だが、もう1つのことに気づいた。
それは、私の首からぶら下がっている大きめなクロス(十字架)のネックレスに彼らが注目していたことだった。
1521年にマゼランが世界一周航海中にグアムを発見し、1565年にスペインの植民地となり、その後300年以上スペインの統治が続く。
17世紀に入り、スペインのイエスズ会宣教師によってカトリックがもたらされて、現在は島民の約75%もの人々が熱心なカトリック教の信者と言われている。
各村には、必ず教会があり、人々の生活の基盤となっているそうだ。
そんな島民の熱心な信者さん達に、私は、すっかりキリスト教徒と思い込まれていたらしく・・・(^^A)
気づいた時は、時既に遅しで、今さらね〜・・・解けない誤解。。。
同じ宗教を信ずる者として、親愛の情を込めて話しかけられていることに、後々、気づくこととなった。。